「薬で痩せてる?」

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 GLP1受容体作動薬を注射して元の体重に戻ったら、家族から、「クスリで、痩せたんでしょ」「もう辞めたら」と、何気なく言われる事がありました。

 

 結構、傷つく。私の家族でさえ理解を示そうとはせず、こういう表現をするのだからたまらないです。

 

 GLP1ダイエットに限らず、クスリを使ったダイエットを卑下するような風潮は、世の中にあるのは間違いありません。もちろん日常的にも耳にもします。 

 

 厚労省がSaxenda(リラグルチド3.0mg)を認可しないのも、オルリスタット(日本初、第3相試験が終わった膵リパーゼ阻害剤)の申請を受理しないのも、肥満は疾患だと考えていない証拠かもしれません。

 

 日本国が医療費増加を抑制するため必死であることの裏返しなのかもしれません。理由はともかく、日本は肥満治療においては世界から孤立してしまっています。

 

 人のせいにしていても、なにも前には進まないわけですし、それなら、「コンプレックスは、コンプレックスのままで、大事に、心の内に秘めておこう」と思うようになりました。

 

 もともと、医師は、特に、病気というコンプレックスをもっている患者さんたちを励ます立場でもあります。治療する職業です。

 

 そして、よく目にするのは、コンプレックスをコンプレックスと感じない自分がでてきている人たちです。

 

 そうした人ほど、傲慢になり、また、元の無規律な生活をしている様子を日頃、目にしているわけです。

 

 ですから、「コンプレックスを、忘れないということが大事なことだ」という指導は、日常的にしている行為です。

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